キッズコーポレーションホールディングス
グループ各社のシステムやWebサイト、社内基盤システムの開発・保守運用を担っています。プロジェクトごとに担当エンジニアをアサインする体制のため、要件定義や仕様の通りに機能を制作するだけでなく、上流工程から参画でき要件なども提案できる環境です。
国内外問わず多数の保育園を運営しているキッズコーポレーションや、保育士向けのWebサービスを展開している当社を含むグループ会社のシステムやWebサイトの開発を担っていることから、私たちが開発する案件も「保育」に関わるシステム開発案件が多いです。その他、一般的な社内向けの業務システムなども担当しています。案件は100%グループ内案件のみで、受託開発はおこなっていません。
プロジェクトごとに担当エンジニアをアサインし、リリース~運用改善まで1人のエンジニアが一貫して担当する体制です。リリースして終わりではなく、マーケターなどのプロジェクトメンバーと協力してUI改善・SEO改善・機能改善などを継続して行いますので、システム・Webサイトを成長させている実感を持つことができます。また、エンジニアならではの視点で要件定義や仕様策定など上流工程にも携わることが可能です。
各自の作業に集中できる環境を整えています。エンジニアメンバー全員が集まる定例会議は週1回、プロジェクトごとの定例会議も週1回程度のため、比較的会議の頻度は少ないです。加えてリモートワークも推奨しているため、設計や実装などの開発業務に集中して取り組むことができます。わからない・行き詰まること等があれば、SlackやRedmineを使用したり、必要に応じて出社したりと適宜相談や確認をすることも可能です。
グループ各社の課題や要望をITで解決していくことできる点が最大の魅力です。グループ内の垣根は低いため、保育園で働く保育スタッフや本部で働く様々な職種のスタッフなどのユーザーの反応がダイレクトに届きます。 また、システムやWebサイトを開発して終わり、ではなく、その後の保守運用まで携わることができるため、機能の拡充や改善施策への対応、サイトへのアクセスや会員数の増加などでシステムの成長を実感することができます。
開発業務については依頼内容をしっかり理解し間違いのないように進めることを大切にしています。またSlackでのテキストコミュニケーションがメインとなるため、円滑かつ見落としの無いコミュニケーションをとれるように気をつけています。エンジニア同士でも情報共有はとても重要ですが、各種ツールを活用して必要な情報を適切に共有するようにしています。
エンジニアの1日の流れ