キッズコーポレーションホールディングス
テクノロジーの進化は非常に速いので、トレンドを追っていないとどんどん古い知識になっていきます。例えば世の中のことや経営のこと、デザインや開発手法のことなど、マーケティングだけではなくその周辺のトレンドも押さえることが精度の高いスムーズな仕事に直結します。キャッチアップし続けることは常に意識しています。
担当プロジェクトのKPIや案件進捗の確認とタスクの整理を行います。いろんなものが同時並行で動いているため、全量の把握と優先度付けをしていきます。
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前日にデザイナーやエンジニアが対応してくれたクリエイティブのチェックをします。品質担保の意味でも、UI/UXやSEO、ブランディング、デバイス・ブラウザ差異等さまざまな観点で細かく見ていきます。
担当プロジェクトで新規で作るページのワイヤーフレームを設計します。整理していた要件をもとに、UI/UX、SEO、システムなどを考慮しながらWebページの画面に落とし込んでいきます。
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基本的に在宅勤務のため、自宅で昼休憩をとります。宅配サービスを利用したりすることもあれば、自炊することも。
担当プロジェクトAの週次定例を行います。KPIや案件の進捗共有、課題に対するディスカッションを行います。 アジェンダ管理や会のファシリテーションもプロジェクトリードの仕事です。
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上司と午前中に作成したワイヤーフレームのレビューを行い、フィードバックをもらいます。またプロジェクトの進め方や細かい案件の相談もしたりします。わからない点や判断に迷う点は随時相談しながら、正しくプロジェクトマネジメントしていきます。
担当プロジェクトBの定例を行います。メンバーのスキルやプロジェクトの規模にもよりますがだいたい1~2案件ほどを担当していることが多いです。担当案件のアサインについては、月1回の1on1の場などで上司との伸ばしたいスキルや目指すキャリアを相談しながら決定します。
16:00
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先ほどもらったフィードバックをもとに、ワイヤーフレームを修正します。修正完了後、デザイナーやエンジニアに連携し、制作工程に乗せていきます。
KPIの進捗が遅れているため、改善できるポイントを模索し、具体的な対応方法を検討します。調査・分析も行いますが、場合によってはデザイナーやエンジニア、上司も巻き込んで考えていきます。
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翌日の予定を確認し退勤します。自分でスケジュールを柔軟に調整できるため、ライフワークバランスも取りやすい環境です。
「マーケター」の役割は会社ごとに様々ですが、当社では「ビジネスとユーザーをデジタルコミュニケーションでつなげるキーになるポジション」であると考えています。各種プロジェクトの旗振り役としてチームをリードし結果を出すことが求められます。非常に広範囲な知識とスキルが必要で、かつコミュニケーション力も重要な素養です。
マーケターの詳細