本田 里紗Risa Honda
全国各地で病院内・企業内保育園の運営受託事業を行っている受託保育事業部に所属しており、中日本・西関東エリアのマネージャーをしています。
業務内容は、主に担当エリアのスーパーバイザーや保育園のマネジメントです。保育の質の向上を図ったりクライアントの満足度を高めたり、エリア全体の保育園運営を安定させて担当エリアの保育園での契約を更新していただくことが目的です。
業務的な管理だけでなく、チーム内のメンバーにも気を配って、チーム全体が主体的に気持ち良く業務をすることができ、スキルアップしていけるような環境を整えるのも私の仕事です。
秘書や接客など保育と関係ない仕事をしていましたが、自身に子どもが出来たことをきっかけに保育の世界に興味が出てそこから初めて勉強し、保育の仕事をするようになりました。
ただ、日本の保育園は保育方針が抽象的なところが多く、子どもたちにとって本当に良い保育園を日本に広めるためには、自身が良いと確信できる保育理念を掲げていて、運営園数が多い実績のある会社に入社することが近道だと感じました。
また、目的を果たすためには現場ではなく保育園を運営する側に身を置く必要があると考え、2018年にキッズコーポレーションに入社しました。
園の先生方と一緒になって考えたことだったり、自身の現場へのアドバイスにより園の雰囲気が良くなり、それが保育の質向上につながった時が一番やってきて良かったと思います。
営業の方々や担当のスーパーバイザーと検討を重ねてクライアントの契約更新を勝ち取った時の達成感もとても良いものですが、何よりもチームの仲間が積極的に意見を出し合える環境を整えて、お互いに苦しい状況でも思いやれるような行動をチーム全体が取れるようになってきた頃から、チーム作りの成果が出てきた、と自身の成長を実感しました。
全国に200園以上の運営実績があり、さまざまなルールがすでに整っている、入社前はそんなことを思っていましたが、実際はまだまだこれから決めるべきことがたくさんある会社でした。
ただこれは決して悪いことではないと考えていて、自分の意見を聞いていただける環境なのでルールを整えるところから関わることができ、そうやって環境を整備していく過程で会社の成長とともに自分自身も成長できる環境に身を置くことができて自分にはピッタリの会社だなと思っています。
チャレンジしていることとしては、保育園でも本部でも、日々の中で欠かせない必要不可欠な業務がたくさんある中で、業務におけるルールやフローを整備して誰でもスムーズに遂行できる環境作りを行っています。まだまだ整備しきれていない課題もたくさん出てきますが、1つずつ改善してより働きやすい環境を作っていきます。
今後は、海外の保育園の運営方法や保育方法で何かキッズの園にも良い影響を与えられるものや、子育て中の女性でも活躍しやすい本部側の業務設計などがないかを情報収集していきたいと思っています。
あたたかい雰囲気や理念に魅かれ入社を決意
キッズコーポレーションエリアのパートナーの成長が私のやりがいです
キッズコーポレーション正面から向き合い、背中で語る上司になりたい
キッズコーポレーション難しいからこそ得られる、何事にも代えがたい喜び
キッズコーポレーション自由だからこそ自立して、自ら考えて行動する
キッズコーポレーション社内外のつながりから、自分に足りないことを吸収する
キッズコーポレーション保育士とマネージャーの経験を活かして貢献する
キッズコーポレーション自由に意見を出し合えて、純粋に挑戦を楽しめる
キッズコーポレーション中国全土に子ども主体の保育を普及させる
キッズコーポレーション大きな仕事を任せてくれる懐の深い会社
キッズコーポレーションメンバーが自立し、自走していく仕組み作り
キッズコーポレーション