鎌田 翔Sho Kamata
全国各地で病院内・企業内保育園の運営受託事業を行っている受託保育事業部に所属しており、保育園を管理する「スーパーバイザー」として働いています。業務内容としては、現在担当している東北・北海道エリアの保育園にて、主に園長先生や保育士が日々業務の中で困っている事を相談役としてサポートしながら、保育面での運営管理を行っています。
運営委託していただいている病院内・企業内保育施設が円滑に運営できるよう、現場の状況を把握し、子どもたちが安心して楽しく過ごせる環境を作ることに加え、「子ども主体の保育」の質を向上できるようアドバイス・サポートをしています。
また保育園の設置主である病院や企業などのクライアントと保育園の懸け橋になり、信頼関係の構築を行っております。
元々保育士として保育園で勤務をしていました。その後、転職して他業種でマネージャー業務を行っていたところ、キッズコーポレーションのスーパーバイザーの募集を見つけました。
これまでの保育士としての経験と、マネージャー業務としての経験、両方を生かせそうな仕事だなと思い入社をしました。
保育園の先生達と関わる事が多い中、園長先生やクライアントに「あなたが担当者でよかったです」と言われることが一番のやりがいを感じると共に、一人でも多くの方にそう思っていただけるよう、サポートをしていかなくてはいけないと常に感じる事が出来ています。
また、入社の歴などに関わらず、「挑戦したい！」と思う人へのサポートやチャレンジできる機会が沢山あるため、スーパーバイザーとしての仕事をしながら、積極的に手を上げていくことで常に新しいことにチャレンジできます。
その中で失敗も味わいながら成功体験も積んで、自分自身、経験と成長が出来ている実感を持てています。
私は保育の現場から一度離れて長い間別業種で働いていたためブランクがあり、保育面での知識やスキルに少し不安を頂きながら入社をしました。
しかし、会社として「Kids First」という保育の方向性が示されていることで、自分自身どこに向かっていけばいいのか、園長先生達をどう導いていけばいいのかが明確になりました。
また、会社として知識やスキルを上げていくための機会も様々な場所で用意をされていたり、自分自身の「学びたい」という気持ちを発信すると、柔軟に対応をしてくれる会社への安心感を持ちました。
現在スーパーバイザーとしての保育園管理をすると同時に、保育園・会社内での問題を改善するプロジェクトにいくつか参加させてもらっています。
プロジェクト内では他部署のメンバーと遂行することも多く、エリアを超えて様々な交流が持てる楽しさと、問題を１から洗い出し、改善していく仕組み作りが出来るやりがいを感じています。
今後は現在の仕事にとどまらず、これまでの経験を活かして「こんなツールや仕組みがあったら働きやすい」というようなスーパーバイザーや園長先生達の質の向上に貢献できるような取り組みにも関わって行きたいと思っています。
病院内・企業内保育園を受託運営する上で、最も現場に近い所からサポートをするポジションです。保護者が安心して勤務でき、子どもたちが主体的に過ごす園にするには何が必要かを保育士と共に考え、助言や研修指導を行います。また保護者の育児と仕事の両立を支援することで、委託元となる病院や企業の人材不足の解消に貢献します。
スーパーバイザーの詳細
目立つ部署ではないが、会社において必要不可欠な部署
キッズコーポレーション
あたたかい雰囲気や理念に魅かれ入社を決意
キッズコーポレーション
エリアのパートナーの成長が私のやりがいです
キッズコーポレーション
正面から向き合い、背中で語る上司になりたい
キッズコーポレーション
難しいからこそ得られる、何事にも代えがたい喜び
キッズコーポレーション
自由だからこそ自立して、自ら考えて行動する
キッズコーポレーション
社内外のつながりから、自分に足りないことを吸収する
キッズコーポレーション
自由に意見を出し合えて、純粋に挑戦を楽しめる
キッズコーポレーション
会社の成長とともに自分自身も成長できる
キッズコーポレーション
中国全土に子ども主体の保育を普及させる
キッズコーポレーション
大きな仕事を任せてくれる懐の深い会社
キッズコーポレーション
立場に関係なくチャレンジできる環境
キッズコーポレーション
メンバーが自立し、自走していく仕組み作り
キッズコーポレーション
