木村 宇京Ukyo Kimura
受託保育事業部の東関東エリアにおいて、「エリアマネージャー」兼「既存クライアント対応の営業職」として働いております。
マネージャーとしては、まずは管掌エリアにおける安定的な既存園の運営、併せて保育園の設置主である病院や企業などのクライアントとの信頼関係の構築、およびより良い組織編成を目的とし、運営園の保育面の管理を行うスーパーバイザー職、および営業職のマネジメントを行っております。
営業職としては、担当クライアントの満足度を向上させ、信頼関係をより強固なものとし、確実な契約の更新および適正な契約内容への変更、またスーパーバイザーのサポート業務を行っております。
前職の先輩社員の紹介で知りました。先輩社員は2016年に先に入社しており、私はその半年後の2017年5月に入社しました。
元々保育士や栄養士の人材紹介・人材派遣の会社で働いていたので保育の業界には興味があり、また過去の職種でスーパーバイザー職や営業職なども経験があったため、それらを当社で活かせると考えました。
最終的な決め手となったことは、入社前、当時の配属先の責任者の方とのお話で、「苦労をかけている家族の同意を得ることが先、そこをクリアできたら喜んで迎えたい」という、家庭との両立を考えてくださった言葉です。
マネージャー職としては、経営会議にて会社の経営層と施策や計画について話し合い、またエリア内でのミーティング等ではメンバーと園運営やクライアントとの契約等について話し合います。
他部署と連携して様々な施策を進めていくこともあり、多岐にわたる業務を進めていくことはとても難しく感じることもありますが、その分学びも多く非常にやりがいのある仕事だと感じております。
営業職としては、クライアントとの商談はその場で簡単に決まるものではなく、交渉が難航することも往々にしてあります。しかしその分、話がまとまりクライアントとの信頼関係を築くことができ、さらにそれが園の運営にとってもプラスになった際にはとてもやりがいを感じます。
入社前と入社後で、大きなギャップはありませんでした。
しいてあげるのであれば、入社当時の東京オフィスは10数名しかいなかったため、会社規模(当時1,072人)のイメージからするとオフィスが小さく、所属部署全員の顔と名前もすぐに一致し、よくランチにも行くなど非常にアットホームだと感じました。(規模は変わりましたが、今もアットホームな雰囲気は残っていると思います)
入社前に抱いていたイメージとしては、保育の会社なので基本的には子どもが好きな方が多いということ、また規模拡大中の会社なので、それぞれが主体的に考え、能動的に行動して成果を出している社員が多くいるということです。
マネージャー職として、メンバーが自立し自走していけるよう、こちらから毎回細かい指示を出さなくてもできるよう、様々なものにおいて仕組みを作ることを意識して業務にあたっています。
例えば、メンバーから同じようなことでよく相談される内容について、管理表を作ることで見える化され、相談せずとも管理表により一目瞭然になり、さらにその管理表も都度更新されるように管理者をメンバーから選定することで、メンバーが主体性を持って進めていけるようになりました。
時には自身が率先して行動し背中を見せることも必要にはなりますが、バランスを考え、なるべく自分では手を出さずとも組織が成り立つような仕組み作りに今後もチャレンジしていきたいと考えています。
病院内・企業内保育園を受託運営する事業部の法人営業ポジションです。新規営業・既存営業でチームを分けています。新規営業として新規案件を獲得し運営園数・売上などの会社成長を牽引することも、既存営業として保育園の安定運営を通して既存クライアントとの関係強化・契約更新を行うことも、どちらも非常に重要な役割を担っています。
保育園営業の詳細あたたかい雰囲気や理念に魅かれ入社を決意
キッズコーポレーションエリアのパートナーの成長が私のやりがいです
キッズコーポレーション正面から向き合い、背中で語る上司になりたい
キッズコーポレーション難しいからこそ得られる、何事にも代えがたい喜び
キッズコーポレーション自由だからこそ自立して、自ら考えて行動する
キッズコーポレーション社内外のつながりから、自分に足りないことを吸収する
キッズコーポレーション保育士とマネージャーの経験を活かして貢献する
キッズコーポレーション自由に意見を出し合えて、純粋に挑戦を楽しめる
キッズコーポレーション会社の成長とともに自分自身も成長できる
キッズコーポレーション中国全土に子ども主体の保育を普及させる
キッズコーポレーション大きな仕事を任せてくれる懐の深い会社
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