丹野 優美Yumi Tanno
人事部本部人事課にて、本部スタッフ(当グループでは保育スタッフではない、事業サイドで働くスタッフを「本部スタッフ」と呼んでいます)にかかわる人事制度の運用・改善、入社者のオンボーディングなど各種研修の企画・実施、社内のMission・Policy・Valueの浸透活動、エンゲージメントサーベイの実施などを行っています。
現在の部署に異動する前は、営業や保育スタッフの採用を経験しました。
就職活動中に、大学内での講演会で聞いた「子どもたちには無限の可能性がある」という代表の言葉が、当時の私の想いと一致したことが入社を決めた一番の理由です。
当時、障害をもった子どもたちの教育に興味があり就職活動をしていました。当社は当時そのような分野の事業は行っていませんでしたが、分野は違えど、「子どもたちには無限の可能性がある」という代表の考えが刺さったことを覚えています。
また、就職活動中に「やりたい!」「興味がある!」と熱意を持って話したことに対して、代表は一切否定をしませんでした。「やってみたらいいよ!」という声かけをしてくれて、その一言が若かりし頃の私の背中を押してくれたとも思っています。代表はいつも「チャンスの神様は前髪しかないので、チャンスがきたら掴みなさい」、「失敗したら、成功するまで続けたらいい。そこで辞めるから失敗なんだよ。」と話をしてくれます。いつ聞いても、勇気をもらえる言葉です。投げ出したくなるときにも、代表のこの言葉を思い出しています。
私は当社でしか働いたことがなく、中途採用で入社してくる方たちがスーパーマンに見えることがしばしばあります。「自分は成長できているのだろうか・・・」と心配になることもありますが、その出会いが刺激になって、自己研鑽に励んでいます。
自身の強みは「社内外の人との繋がり」だと思っています。人とのコミュニケーションを通して、自分が足りないと思うことを吸収する。そして、また他の人にアウトプットをして、繋がりを広げていく。
日々の業務やアウトプットの中で「ありがとう」が聞こえると、役に立てているのかな、とやりがいを感じます。
ないですね。インターンシップで社内の様子は見ていて、「これから成長する会社だな、自分がその一員となって会社を大きくしたいな」そう思って入社しました。
私が2015年から今日まで過ごした約8年間は会社の過渡期であり、大手企業では経験できないことを体験できたと思っています。
それ故に、若かりし頃は涙を流して仕事をしたことも笑。でも、その時も「人」に支えられました。これまで会社の成長を通して、多くの人との出会いや別れがありました。現在は違う道を歩んでいる仲間もいますが、その時々で一緒に走り抜いてくれた仲間に出会えたことは、思い出しても目頭が熱くなりますね笑。
入社当初は営業として配属され、その後すぐに保育スタッフ採用の部署へ異動となりました。その後、現在の本部人事部へ希望を出し異動しました。
異動理由は「もっと会社を良くしたかったから」です。随分と生意気なことを言っているなと思いますが笑。
人生、山あり 谷あり。凹(つらい、悔しい)があるから、凸(乗り越えた先のHappy)があると思っています。誰しもが、どんな会社に属していたとしても凹みを感じることはあると思いますが、そこで辞めるのか続けるのか。その決断にはそれぞれの事情や価値観も絡みますが、それを抜きにシンプルに「ここで働きたい」「あなたと一緒に働きたい」と思ってもらえるかどうかが大事だと思います。
そのための環境を整える。それが私のやりたいことであり、やらなければいけないことなのだろうなと考えています。
あたたかい雰囲気や理念に魅かれ入社を決意
キッズコーポレーションエリアのパートナーの成長が私のやりがいです
キッズコーポレーション正面から向き合い、背中で語る上司になりたい
キッズコーポレーション難しいからこそ得られる、何事にも代えがたい喜び
キッズコーポレーション自由だからこそ自立して、自ら考えて行動する
キッズコーポレーション保育士とマネージャーの経験を活かして貢献する
キッズコーポレーション自由に意見を出し合えて、純粋に挑戦を楽しめる
キッズコーポレーション会社の成長とともに自分自身も成長できる
キッズコーポレーション中国全土に子ども主体の保育を普及させる
キッズコーポレーション大きな仕事を任せてくれる懐の深い会社
キッズコーポレーションメンバーが自立し、自走していく仕組み作り
キッズコーポレーション