菅野 愛子Aiko Kanno
人事部保育採用課にて、マネージャーをしています。
現在保育採用課の業務は3チームに分けて行っており、母集団形成に関わる自社求人サイトの構築や求人の公開、説明会実施、面接設定、入社手続きのフォローなどさまざまありますが、現場の先生や求職者の相談にのるなど「人の心に寄り添う」ような仕事もあります。チームそれぞれにKPIがあり、その目標に向かって年間1,000人程のスタッフを採用をしています。 チームごとにカラーはありますが、分け隔てなく和気あいあいとしており、互いに協力しあって業務をしているので、とても過ごしやすい環境です。私は新卒で当社に入社をしたのですが、もともと専攻は法律や政治だった為、当時は必ずしも幼児教育に関わる仕事を希望していたわけではありませんでした。
ただ就職活動の際は大学時代で学んだことに関わる業種で勤めたいと強く思っており、その軸で探していたところたまたま縁あって当社と出会いました。
面接を受ける中で社員の方々のあたたかい雰囲気や理念に魅かれ入社を決意しました。
いざ保育に携わるととても奥が深い業界であり、今でも学ぶことが多々あるのでやりがいのある仕事だと思っています。
私にとって一番のやりがいは「たくさんチャレンジができる環境」がある点だと考えます。
採用活動は必ずしもルーティンワークなだけではなく、採用したいターゲットによって手法を変える必要があります。
手法を考えるときには今まで取り組んだことのないことにチャレンジしたり、新しいツールの導入を検討することもあります。
その際、自らが起案して構想を練ることもありますが、過程における楽しさや目標に届いたときの達成感、さらには考えることの重要性を感じることができるのはこの仕事の魅力です。
正直ギャップばかりでした。
というのも保育業界についてあまり多くの知識もなく入社した私にとって、保育は思っていたよりも学べば学ぶほど奥が深く、また当社が運営している園についても知れば知るほどおもしろい。
当社は「子ども主体の保育」を掲げておりますが、保育には正解がないので園によって取り組みは様々です。その取り組みを実際に見て知ったときには自身の幼少時代からはものすごい速さで成長していることに驚きました。
ただ一方で当社を外で見る機会というのはあまりなく、説明会に参加した際も取り組みを知ってもらえていないことが分かりました。私自身当社の保育が好きなので、保育採用課としてできるブランディングを今後より強化していきたいと考えています。
新型コロナウィルスにより働き方に変化があったように、保育業界においても日々変化をしています。そうした中で、私は常に「考える」ことを大事にしています。
例えば数年前では考えられなかったオンライン面接がもはや主流になってきている今、オンライン面接をよりスムーズに行うにはどうしたらいいのか、どうすることで効率化を図ることができるのか、そのような改善の糸口が「考える」ことでたくさん見えてくると私は思います。「考える」ことをやめなければ更なる成長に繋がると考えているので、今後より当社の魅力を伝えて発展に向けて貢献していきたいです。当社が運営する企業内・病院内・認可保育園の保育スタッフの採用を担っています。保育園運営は保育士がいないと成り立たないため、事業運営を支える上で非常に重要なセクションです。 求人文作成、母集団形成、応募者対応、入社までのフォロー等の採用業務だけでなく、現場の先生や応募者の相談にのるなど「人の心に寄り添う」こともあります。
保育士採用の詳細エリアのパートナーの成長が私のやりがいです
キッズコーポレーション正面から向き合い、背中で語る上司になりたい
キッズコーポレーション難しいからこそ得られる、何事にも代えがたい喜び
キッズコーポレーション自由だからこそ自立して、自ら考えて行動する
キッズコーポレーション社内外のつながりから、自分に足りないことを吸収する
キッズコーポレーション保育士とマネージャーの経験を活かして貢献する
キッズコーポレーション自由に意見を出し合えて、純粋に挑戦を楽しめる
キッズコーポレーション会社の成長とともに自分自身も成長できる
キッズコーポレーション中国全土に子ども主体の保育を普及させる
キッズコーポレーション大きな仕事を任せてくれる懐の深い会社
キッズコーポレーションメンバーが自立し、自走していく仕組み作り
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