鎌田 翔Sho Kamata
事業企画課のマネージャーとして、保育事業に関わる事業方針や戦略の企画・立案、実行に向けてリードする役割を担っています。さまざまな部署と連携しながら、現場の先生やスーパーバイザー(以下SV)が円滑に動ける形にしていくことも大切な役割のひとつです。
経営方針や外部環境、全社最適の観点を意識するとともに、最終的には保育現場の最前線で働くSVや先生たちが「わかりやすい」「動きやすい」と思える形にまとめる、本部と現場の”橋渡し役”であると認識しています。
保育園で保育士として勤務をし、その後他業種でマネージャー業務を経験しました。その両方の経験を生かせそうだという気持ちからSVとして当社へ入社し、数年後現在の部署に異動しています。
異動のきっかけとしては、SVとして現場での課題や先生たちの声に日々向き合う中で、一つひとつの園を良くしていく」ことと同時に、「全社的に仕組みを整えること」で、より多くの園や先生の力になれるのではと考えるようになったことです。SVを経験し現場視点を持った自分だからこそ担える役割があるのではと思い、上記のようなことにチャレンジさせてもらえないかと当時の上⾧に相談したところ、組織の立ち上げから関わる機会をいただけました。
事業方針の検討などまだ具体的な施策としては形が見えない段階から関わり、それをどう現場で実行できる形にするかを考え実現していく過程にやりがいを感じています。例えば、いくつかの部署と連携して新しい施策を考え、それが現場で「助かる」「これならできそう」と前向きに受け入れられ、実際に園運営や働き方の改善につながった時は、とても大きな達成感があります。
全体を見る広い視点と現場視点の両面を大切にしながら業務にあたることで、言葉の選び方や周りとの連携の取り方なども少しずつ身についてきたと感じています。
これからも、自分の取り組みが先生方や子どもたちの力になれるように意識しながら、会社の成⾧にも貢献していけたらと思っています。
私は保育の現場から一度離れて⾧い間別業種で働いていたため、保育においてはブランクがあり、専門知識・スキルに少し不安を抱きながら入社をしました。
しかし、会社として「Kids First」という保育の方向性が示されていることで、自分自身どこに向かっていけばいいのか、園⾧先生達をどう導いていけばいいのかが明確になりました。
また、会社として知識やスキルを上げていくための機会もさまざまな場所で用意をされていたり、自分自身の「学びたい」という気持ちを発信すると、柔軟に対応をしてくれる会社への安心感を持ちました。
経営層が考えていること(会社方針、事業戦略など)を現場に届ける際には、会社と現場の両方をつなぐ“橋渡し役”としての役割を意識しています。方針をそのまま伝えるだけでなく、園ごとの特徴や状況をなるべく考慮し、スムーズに理解し実行できる形に整えるよう心がけています。
今後も先生やSVの皆さんのリアルな声にしっかり耳を傾け、保育の質や先生たちの成⾧が見える仕組み作りにもチャレンジし、一人ひとりがやりがいと自信を持って働ける環境づくりを進めていきたいと思っています。現場と一緒に悩みながら、一つ一つ前向きな変化を創出していきたいです。
園の先生方やチームメンバーからの「ありがとう」が何よりも大きなやりがい
キッズコーポレーション「子どもにも保護者にも選ばれる保育園になるのか」を常に念頭に
キッズコーポレーション社内外に当グループの良さを伝えたい
キッズコーポレーション保育士不足や保育業界の課題など、デザインの力で貢献したい
キッズコーポレーションあたたかい雰囲気や理念に魅かれ入社を決意
キッズコーポレーションエリアのパートナーの成長が私のやりがいです
キッズコーポレーション正面から向き合い、背中で語る上司になりたい
キッズコーポレーション難しいからこそ得られる、何事にも代えがたい喜び
キッズコーポレーション自由だからこそ自立して、自ら考えて行動する
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