法師 一貴Kazuki Houshi
認可保育園および小規模認可保育園のスーパーバイザー(以下SV)として、運営管理業務を担っています。東京・宮城・岩手・沖縄に計21園運営しており、SV3名それぞれが担当園を持つ体制です。
主な業務は、園の人員配置や労働環境が適切か、子どもの安全が守られているかどうかなどを巡回しながら管理し適切な園運営をおこなうことです。ほか、監査対応や園ごとの収支管理など業務内容は多岐にわたります。
「キッズフォーラム」という年に1回開催される全保育園職員向けの研修会を、園⾧先生と話し合いながら企画・運営することも業務のひとつです。
前職では子ども向け体操教室のインストラクター兼教室運営管理をしていました。習い事という教育現場に関わる中で、子どもの教育という大きな枠組みに対して興味を持ったことがきっかけで、この業界への関心が強まりました。保育士資格は持っていないため保育園の先生たちのように直接的に保育に関わることはできませんが、何らかの形で「子どもの教育に貢献することができる企業」を探していました。
選考が進む中で今までの経験を活かすことができると私自身が思ったこと、その経験の活かし方を事業部の方と具体的に話せたことが入社への決め手でした。
決められた業務を淡々とこなすのではなく、多岐にわたる業務に積極的に取り組むことが求められる点にやりがいを感じます。また、子どもであれ大人であれ「人と人をつなぐ」ことが大切で、信頼関係を構築することの重要性を日々感じています。
さまざまな価値観・性格の先生がいる中で、その時々で視点や伝え方を考える必要があるため、コミュニケーションスキルはかなり鍛えられたんじゃないかなと感じています。大きな視点で言えば、保育という社会インフラを支える仕事でもあると思いますので、その点にやりがいも感じています。
リモート勤務の比率はイメージがつきづらい部分がありましたが、自身で働き方を判断できる部分も多く、結果的にギャップはあまりなかったように思います。私の場合、現場の様子がわかる貴重な機会として積極的に園へ訪問しています。
本部社員はリモート勤務をしている方が多く、普段からさまざまな部署の方とチャットツール(Slack)を利用してコミュニケーションをとっています。普段からやりとりはあってもオフラインで会う機会はあまりないという方も多いため、半期に一度オフラインで開催される全社総会で「はじめまして」と挨拶をすることもあり、少し不思議な感覚です(笑)。
子どもに関わってきた年数は多いですが、保育業界で働くことは初めてで、それ自体がチャレンジでした。少子化が進む世の中で、どうすれば子どもにも保護者にも選ばれる保育園になるのか、どうすれば保育士の先生たちに働きやすい職場として選んでもらえる園にできるのか、などを常に念頭に置きながら、さまざまな施策を進めています。今後は部署内でのキャリアアップ等も目指し、事業部全体により貢献できるような人材になりたいと考えています。
病院内・企業内保育園を受託運営する上で、最も現場に近い所からサポートをするポジションです。保護者が安心して勤務でき、子どもたちが主体的に過ごす園にするには何が必要かを保育士と共に考え、助言や研修指導を行います。また保護者の育児と仕事の両立を支援することで、委託元となる病院や企業の人材不足の解消に貢献します。
スーパーバイザーの詳細
園の先生方やチームメンバーからの「ありがとう」が何よりも大きなやりがい
キッズコーポレーション
社内外に当グループの良さを伝えたい
キッズコーポレーション
保育士不足や保育業界の課題など、デザインの力で貢献したい
キッズコーポレーション
あたたかい雰囲気や理念に魅かれ入社を決意
キッズコーポレーション
エリアのパートナーの成長が私のやりがいです
キッズコーポレーション
正面から向き合い、背中で語る上司になりたい
キッズコーポレーション
難しいからこそ得られる、何事にも代えがたい喜び
キッズコーポレーション
自由だからこそ自立して、自ら考えて行動する
キッズコーポレーション
社内外のつながりから、自分に足りないことを吸収する
キッズコーポレーション
経営と全国の保育園の“橋渡し役”となる新たな部署を立ち上げ
キッズコーポレーション
自由に意見を出し合えて、純粋に挑戦を楽しめる
キッズコーポレーション
会社の成長とともに自分自身も成長できる
キッズコーポレーション
中国全土に子ども主体の保育を普及させる
キッズコーポレーション
大きな仕事を任せてくれる懐の深い会社
キッズコーポレーション
メンバーが自立し、自走していく仕組み作り
キッズコーポレーション