小林 望Nozomi Kobayashi
管理部経理課のマネージャーとして、主に経理課内の売上チーム・購買チーム両メンバーのマネジメントや、他部署調整の業務を行っております。
また、計上される仕訳に対するチェックを行い、正しい会計数値を導き出すことも大きな役割の一つです。
マネジメント業務に合わせて、前職での経験を生かして、法人税、消費税や事業所税といった決算時の税金計算対応や自治体に対しての届出対応、税務関連の各部署からの問い合わせ対応、それらに付随する顧問税理士対応も担当しております。
前職では会計事務所に勤務しておりました。会計事務所では、複数企業の担当を持ちながらの業務のため、なかなか1社に深く入り込んで経理業務を行うことは難しく、歯がゆさを感じていました。
「一つの会社の経理に深く関わってみたい」という気持ちから転職活動を開始していたところ、当社と出会いました。
正直、「もともと保育業界に興味があった!」というようなスタートではなかったのですが、代表のブログを読み、保育に対する熱い想いを見て大きな感銘を受けたことが、応募したきっかけです。いつか親となった時に、子どもに誇れる仕事がここでなら出来る!と強く感じたため、入社を決めました。
今まではプレイヤーとして、自分がいかに早く・正確に、正しい会計数値を計上するかをやりがいとして仕事を行ってきましたが、プレイヤーからマネージャーへステップアップした今、個人プレーでは成り立たないことを改めて痛感しています。
現在は、自分の経験の中で積み上げてきた経理・税務知識を共有する・指導するといった業務を通して、メンバーが日々レベルアップしていくことに大きな喜びを感じていますし、私自身もやりがいを感じるようになりました。
チームプレーとして経理業務を捉えられるようになった点は、私自身の大きな成長だと思います。これからもメンバーの成長を後押しできるような存在でありたいと思っています。
私が入社した時点で創業から25年ほど経っていたこともあり、すでに確立されたルールや方法の中で日々の業務を遂行していくのだろう、と考えていました。しかし入社してみると、まだまだ課題として検討していかなければならないこともたくさんありました。
しかし、それが悪いギャップかと言われると決してそうではなく、良い意味で「振り幅」があるのだと今は感じています。
課題に対して、どのようにアプローチをしていくべきか。会社の成長に伴い、自分自身もまた挑戦し、ともに成長していくことができる環境が大きな魅力です。
大きく振れるも小さく振れるも自分次第。一人一人が挑戦できるチャンスがたくさんある会社だと思います。
2023年10月のインボイス制度の開始や、改正電子帳簿保存法における電子保存の義務化など、2022年現在、経理業務は大きな変化の時を迎えています。
課として最新情報のキャッチアップを行うことはもちろんですが、今後のアフターコロナを見据えて、経理業務の大きな改善・DX化に積極的にチャレンジしていきたいと考えています。
マネジメント業務としては、まだまだ力不足な部分が多くあると思っています。メンバーの個性や適性を見つめながら、一人一人が生き生きと、自分らしく働けるチーム・環境作りを目指して、自分自身が成長を続けていくこと、メンバーの成長を後押しできる存在でい続けることを目標に、努力を惜しまず日々精進していきたいです。
メンバーが自立し、自走していく仕組み作り
キッズコーポレーション私の挑戦はまだまだ過程に過ぎません
キッズコーポレーション国境を越えてミッションを果たす
キッズコーポレーション立場に関係なくチャレンジできる環境
キッズコーポレーション大きな仕事を任せてくれる懐の深い会社
キッズコーポレーション中国全土に子ども主体の保育を普及させる
キッズコーポレーション会社の成長とともに自分自身も成長できる
キッズコーポレーション自由に意見を出し合えて、純粋に挑戦を楽しめる
キッズコーポレーション保育士とマネージャーの経験を活かして貢献する
キッズコーポレーション社内外のつながりから、自分に足りないことを吸収する
キッズコーポレーション自由だからこそ自立して、自ら考えて行動する
キッズコーポレーション難しいからこそ得られる、何事にも代えがたい喜び
キッズコーポレーション正面から向き合い、背中で語る上司になりたい
キッズコーポレーション