伊東 瑞生Mizuki Ito
新規事業開発プロジェクトのマーケティング担当として、市場調査などに取り組んでいます。当グループには、経営コンサルティング経験者や新規事業立ち上げ経験者、保育士経験者など様々な経歴の方が集まっているので、社内の皆さんの力をお借りしながらプロジェクトを進めています。
他にも当社が運営する認可保育園のPRプロジェクトも上記に並行して担当しています。
過去には採用サイト運用のプロジェクトにおいてSEO対策などのサイト改修、SNS運用、Web広告のクリエイティブ製作と運用などを担当しました。
新卒で入社しました。キャリアの中で、マーケティングのスペシャリストとしてゼロイチでの事業作りに挑戦することを1つの目標にして就職活動をしていた中、オファー型の就活サービスを通じて当社を知りました。ベンチャー企業らしく新規事業などにも積極的に挑戦していた当社であれば、自分の目指す将来に向けて幅広い経験が出来るチャンスがあるのではないかと思い、応募しました。選考で出会った方々から今後のビジョンや大切にしている価値観を伺う中で、この会社でチャレンジしてみたいという思いが強くなり、入社を決めました。
Webマーケティング施策は結果が数字にはっきりと現れるので、自分たちで考えて実行した施策がうまくいった時には特にやりがいを感じます。思うような結果が出なかった場合にも常に相談に乗っていただける環境なので、より良い方法を考え続けることができ成長機会も多いと感じています。また、IT統括部はグループ横断のプロジェクトに関わる機会も多く、グループ全体に大きなインパクトを与えることが出来る点でもやりがいを感じられる場面は多いかと思います。
(特にないですが強いて言えば)内定をいただいた当時はまだ在宅勤務ではなかったので、入社するタイミングで会社として在宅勤務になることを知り驚きました。顔を合わせない働き方に多少の不安もありましたが、実際に働いてみると想像よりもコミュニケーションの機会は多く、不自由なく働くことができています。また、当社は優しく思いやりのある方が多く、入社したばかりの自分にも親切にサポートをしていただけたので、在宅だから不便、と感じる場面はほとんどありませんでした。当社が大切にしているValueの1つである「Hospitality」が会社全体として浸透しているのかなと思います。
現在は新規事業の開発に挑戦しています。「ICT活用」「離職率」「保育士不足」「不適切保育」など、保育業界全体として今後解決していかなければならない課題が多数あることを日々の業務の中で実感しました。現在のプロジェクトでは、キッズコーポレーショングループの強みを活かしてこのような業界の課題解決に繋がる事業を創るため、様々な部署と協力しながら取り組んでいます。今年度立ち上がったプロジェクトで引継ぎなどなくゼロから取り組んでいるので、個人としてはこれまで以上に主体的に活動し、目標達成できるように挑戦していきたいと思っています。
「マーケター」の役割は会社ごとに様々ですが、当社では「ビジネスとユーザーをデジタルコミュニケーションでつなげるキーになるポジション」であると考えています。各種プロジェクトの旗振り役としてチームをリードし結果を出すことが求められます。非常に広範囲な知識とスキルが必要で、かつコミュニケーション力も重要な素養です。
マーケターの詳細保育士不足や保育業界の課題など、デザインの力で貢献したい
キッズコーポレーションホールディングス目立つ部署ではないが、会社において必要不可欠な部署
キッズコーポレーションホールディングス「楽」を提供して、利用者に快適を届けたい
キッズコーポレーションホールディングス立場に関係なくチャレンジできる環境
キッズコーポレーションホールディングス挑戦を歓迎し、やりきることを求めてくれる
キッズコーポレーションホールディングス