中西 翔太Shota Nakanishi
入社からこれまで、経営企画室にて主に経企一般業務を担当、2021年6月より東南アジア事業を中心に担当しています。
<経企一般業務>
①予算策定→全社の成長戦略や中期ビジョンを経営陣とすり合わせながら設定
②予実管理→実績を月次で把握し予算との差異を分析、経営メンバーに対する適切な情報の提供
③会議体運営事務→毎月行われる取締役会や経営会議の準備、遂行、その後の議事録保管等の手続き
④全社コーポレートアクションの推進→当社事業戦略に則ったM&A、アライアンス、各種提携のための情報収集と案件創出、先方との折衝
<東南アジア事業>
①東南アジア事業展開の推進→シンガポールの当社グループ日系幼稚園の運営管理、及び周辺諸国への事業展開推進
2014年4月に新卒で証券会社に入社し、リテール部門で営業を経験しました。未上場企業のオーナーと、資産運用の提案を通じて事業や経営観などをお聞きする中、「金融領域での一アドバイザーを超えて、事業会社側で経営に近い立場で成長したい」と考えました。
そして転職活動をする中、自身が学生時代にお世話になった方が取締役を務めているキッズコーポレーションに出会い、2017年10月に入社致しました。
当社への入社を決めた一番の理由は、自身のスキルアップが常に求められる環境として魅力を感じたことです。
業界としては社会的な追い風もあり、会社が成長する過程で発生する事業側から管理側までの必要業務を知っていく中、自身のこれまでの知識経験を活かせるものからチャレンジングな領域のものまで、多岐に渡って携わることができると認識しました。
固定化された業務をただこなすのではなく、既存の仕組みやロジックのアップデートが常に求められることにやりがい・成長を感じます。
例えば経企一般業務の予算策定においては、毎年の予算見直し時に過年度の実績をKPI分析し、各事業部毎に方針を確認しながら積み上げるロジックのアップデートを図り、経営判断材料の精度を高めることが求められます。正解が存在せず常に「正解を創る」ために、より深い事業理解+新たな視点が求められることは自身の成長につながっています。
東南アジア事業においては、国策や経営に係る各種規制、幼児教育観など、「当たり前」とされている価値観が日本とは違う点もあり、状況に応じ適切な解を導かなければならないことにやりがいを感じます。
業務に対し「こうでなければならない」という考え方がほぼ存在しないことです。入社前は、業務毎に固定化されたマニュアルや社内ルールに必ず則り、その枠組みでいかに効率をあげるか、という観点が重要で「仕事とはこういうものか」と考えていました。
しかし、当社ではルールを守ることは大前提ですが、そもそもの仕組みを変える、より良くするための発想が常に求められ、経営陣とも距離感が近くコミュニケーションが取れるため、個人に求められる裁量が大きいことに、良いギャップを感じました。新たな発想でチャレンジし続けたい人にはピッタリの社風だと思います。
2021年6月より、東南アジア事業を中心に担当しています。
当社の今後の重要な事業戦略の一つに、海外展開があります。2020年9月に当社グループは中国、シンガポールにて初の海外展開の一歩を踏み出しました。会社として成功するための法則やストラクチャーが未知の領域のため、事業の成長のためには自分自身の成長が必要不可欠です。シンガポール及び周辺諸国へ今後更に展開するため、新型コロナウイルス問題など様々な環境変化に対応しながら、あるべき未来絵図を予測し、多くの人に助けられながら自分に足りない知見を吸収し、今後もチャレンジし続けることで、当社のミッションを国境を越えて果たしたいと考えています。
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